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相続時精算課税制度を選ぶべき?

1.相続税がかからない人は相続時精算課税制度が有利でしょう

相続時精算課税制度を選択したら有利なのか、不利なのか?

有利になる場合としては、相続時精算課税制度は言わば相続財産の前渡しですから、相続税がかからない人(相続税についてのページを参照ください)であれば、相続時精算課税制度を選んだほうが贈与税も相続税も支払わなくてよいことから有利だと考えらるでしょう。(不動産の贈与なら、不動産取得税・固定資産税・登録免許税などはかかってきます)

(相続時精算課税制度を選択していれば、贈与した財産は、将来相続発生時に相続財産に合算されます。合算しても、もともと相続税の基礎控除額以下のときは相続税は課税されません。)

2.相続税の節税対策を考えるなら従来型の贈与がよいでしょう

「相続税が課税されそうだから節税を考えたい」という方には相続時精算課税制度を利用した贈与はおすすめできません。

相続時精算課税制度を選択すると、選択以後の贈与分は、将来相続発生時に相続財産に合算されるため、いくら贈与をしても相続対象となる財産は減ることはありません。したがって相続税額も減ることはありません。

相続税が課税されるため対策を講じたい方は、毎年計画的に一般贈与を行っていくことが、有効かつ基本的な相続税対策となると考えられます。

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